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テレワーク終わって、現場に復帰した
疲れる
体力がやばいね
はぁ
新人君の退社
新人の社員がやめることになった
入社して4ヶ月、、、
もともとアルバイトで1年以上は働いていたけど、社員としては半年持たなかった
アルバイトから社員になりたいと言われたとき、俺は実はとめた
2回とめた
それは、社員は地獄のような業務量な上に福利厚生もない
かなりブラックな環境だからだ
俺は5年働いているが、それを他人にやらせようとは思わなかった
だからとめたけど、彼はそれでも社員になりたいといってきた
結果、4ヶ月が限界だったようだ
別にやめる彼に対してとくになにか言いたいことがあるわけではない
俺は、一つの会社に最低何年は勤めろなんて考えは好きじゃないし、合わなければ別の道を模索するのも全然いいと思う
逃げる、避けるってことが日本では良くないことに捉えられることが多いけど、多様性、多様性とうるさい世の中なんだから、いろんな道を覗いてみてもいいと思うよ
俺がいる会社は社員が1年もたないパターンがほとんど、、、
それは本人の責任より、会社、経営者の問題だろう
俺は5年以上勤める俺がイレギュラー
次世代を育てられない会社はつぶれる
今後、うちの会社はその現実と向かいあうことになりそうだ
経営者へ
経営者の資質ってなんだろう?
カリスマ性?
実行力?
アイディア力?
計画性?
俺は、ビジョンを提示できることと判断力なんじゃないかと思うんだ
いざってときに判断できないと頼りなく見えるし、判断、、つまり自分が最終的には責任を持つんだよって覚悟のもと指示できないと、回りはついてこないと思う
そしてもう一つがビジョン、、、これが大切だと思う
会社がどこに向かってるのか?経営者が何を考えるのか?どこがうまく言ってるのか?逆にどこが組織の課題なのか?そういうのを明確に伝えられないとダメだと思った
うちの会社はビジョンを示してないのが課題だな
社長がどこに行きたいのか、どうしたいのかが、社員がわからない
何かは考えてるんだろう
社長は社長で頭では考えがあるんだろう
性格的にはそういう人だから
でもさ、、回りは何もわかってないよ
だって伝えてこないから
結局何がしたいの?ってなってる
しかも、現場でトラブルが起きたりすると、従業員同士のコミュニケーションが足りないとか、教育が出来てないとか言う
いやいや、、、
人に教育、コミュニケーションうんたら言う前に、あなたは俺たちに何かしてくれてますか?って話になる
かっこいい言葉をいうのはいいけど、、その理想に誰もついていってないよ
そこに気づいてくれ
俺は何回か言っても、結局伝わらなかったけど、みんな諦めてるよ
あなたに期待してないよ
だってあなたが語らないんだから
あたなたがビジョンを伝えないんだから
あなたが何したいかわからないんだから
現場が現場なりに考え実行しても、ふとしたタイミングで急に否定したりするよね
あなたがビジョンをはっきり伝えてくれれば、そんなやりとりも生まれないんだよ
あなたが現場を叱責するときに言ってる言葉は、全てブーメランのようにあなたに対してみんなが思ってることだよ
教育ができてない?あなたは社員に何か教育をしたことが一つでもありますか?
アルバイトがモチベーションを上がるようにしろ?いやいや、現場の社員はアルバイトのこのために一生懸命やってるよ、、寧ろ、経営者であるあなたは、部下である俺たち社員のモチベーションを上げることを何か一つでもやってきました?
人を注意するときの口調が厳しすぎる?こっちは信頼関係が出来てるからこそ、時には厳しく接する事ができるんだよ、、それを言ったら、あなたが俺たちにする口調は暴言ばっかだけどな
面白いくらいブーメランになってるのに、気づかないんだ
だから、経営者へ
一回落ち着いて回りを見てみ
社員、アルバイトの顔を見てみ
勤務体制を見てみ
どうなってる?
働きやすい環境ですか?
自分以外の人間の声を聞いてますか?
耳障りのいいことしか耳に入れてないんじゃないですか?
否定的な意見にも耳を傾けてますか?
何かを社会に示したいから経営者になったんだと思います
でも、そのビジョンは誰にも伝わってないし、あなたの理想には誰もついていっていません
一度、落ち着いて、回りの人の顔を見てみましょう
そんなことを思う今日この頃
気分転換
今日は、行くカフェを変えてみた
いつも行くカフェはお気に入りで、ここ最近ずっと通ってたんだけど、今日はスタバにきてみた
スタバめっちゃ久しぶり
でも、スタバってやっぱいいと思った
些細なことがレベル高いと思った
常連がいたり、会社がでかかったり、ファンがいたりするのって、やっぱりそれなりの理由あるよね
たまに行く場所を変えると、こういう気づきがあるからいいね
スタバ、いまさらながら好きになりそう
そんないい感じの朝を迎えた今日このごろ
大人になったなと感じるとき
今週のお題「大人になったなと感じるとき」
大人になったなって感じたのは、後輩ができたり、部下ができたりして頼られることが増えたときに、俺も大人になったなって思ったよ
もともと、団体行動が苦手で学生の頃は部活とかには入ってたけど、後輩の面倒を見るなんて1ミリも考えてなかった
大学生の頃は、典型的なチャランポランな学生
1人ぐらし始めたときも、まぁ多少大人になったって感じたけど、やっぱり1番実感したのは就職してからかな
新卒の時に、俺の会社ではすでに次入社の内定者がインターンでいたりしんたんだ
その子達から質問くるんだけど、こっちも新人だしわかんないんだよね
でもわかんないって思われるのかっこ悪いから、質問されたこと一生懸命調べたり、聞いたりして、あとから答えてあげたりした
それの繰り返し
正直、団体行動というか、大勢とつるむのが嫌いだった俺からすると、はじめはめんどくさいなーって思ったよ
でも、誰かの面倒を見る、誰かのことを目にかける、そういうのをめんどくさいな−って思いながら繰り返すうちに、愛着が湧いたりしたのも確か
自分以外の誰かのために、自分の時間を使えるようになったとき、大人になったって思った
もともと社会不適合者みたいな俺が、いまだなんとか生きてるのも、自分以外の人へ目をむけられるようになったことが大きかったと思う
これができてなかったら、間違いなく俺は社会生活に順応できてなかったよ
人に目を向ける、つまり人の考えてることに意識を向ける、言葉がどうのように相手の意識に届くか考える、どのような言い方がいいのか考える→この単純な思考ができることってとても大切だと思う
大人でも、自分の感情の思うままに言葉に出す人がいる
言ってる自分がすっきりするかもね
でも言われる方は?
コミュニケーション上の言葉って、相手に響いてほしいから発すると思うんだ
自己満でなく、相手に届いてほしいなら、相手に響くような言い方とシチュエーションが必要だよ
自分の感情のまま、自分の気持ちのままに思うように言葉に出せれば気持ちいいよね
でも、いつもそのようなことをやってるのは大人じゃないんだ
子供なんだよ
大人なら、相手のことも考えないと
でも、自分のことも考えるんだ
自分のことを考えられないと、相手のことも考えられないからね
このバランスが大切
そしてめっちゃ難しい
自分を認めつつ、相手の立場たった伝え方
これができる人が、俺の思ういい大人かな
そんなことを考える今日この頃